こんにちは KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美です。
今日は、連続講座の3回目に出席してきました。
今回は、発達障害のお子さんを持つお母さんのお話しと、それを支えた中学の先生の実体験からのお話とそれ受けてのグループディスカッション。
現在32歳になられるお子さんがいらして、発達障害という知識が他の方々にはほぼない時代に地域との繋がりを通してご自分とお子さんが歩んできた道のりをお話しくださいました。
色々大変なこともおありだったと思いますが、お話しされる姿は、お人柄もあるかと思いますが、おおらかで感動しました。
そのお子さんの中学の先生だった方も、隣の人を大切にと思いながら行ってきた事が周りを動かし、その子自身の成長につながってきたと。。障害という言葉よりその子自身の色の違いという表現が新鮮でした。
今日は、グループディスカッションもあり、受講生の距離感が縮まった感じがしました。
来週は、早くも最終回。頭をフル回転させて臨みたいと思います!