こんにちは KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美です。
先日も学んだ子どもへの言葉がけの大切さ(^^♪
京都にある幼稚園では、そんな大人の意外に感じた言葉や行動を
記録して、災害時に生かそうとしている。
過去にあった例では、室内にいる時は、上履きのまま走っていくのよ。。と
子ども達に教えていたら。園庭で遊んでいた子がサイレンがなると
園舎に戻り上履きに履きかえた子どもがいたという。
この園では、5500件もの事例をもとに職員みなで共有している。
特に経験が浅い人には多いに役立つことだと思う。
語彙や判断力が未発達な子どもは、自分の知識の範囲で物事を
理解しがちで、大人には意外でも子どもからすれば当たり前の結果に
なるそうで、私たち大人はわかりやすい話方を心掛けなければならない。
特に保育園で子どもとの接するの時間が長いほど、保育士の言葉が
子どもに与える影響は大だと思う。
正しい日本語みなさん使っていますか??
11月の語彙検定が気になる今日この頃です。。