こんにちは KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美です。
先日、横浜市青少年育成課主催の「経験者が語る講演会 ひきこもり困難を抱える若者が考えていること」に参加してきました。
13:30からの開場で行ったら、すでに前の方の席しか開いてなく、120名の定員は、いつのまにか200名を超え開演も10分ほど遅れました。それほどの関心事という証拠です。
講師の林さんは、ひきこもり経験者で、その方が200名を超える人達の前で堂々とお話する姿に、人ってこんなにもかわれるんだ~とビックリ!!
そして、お話を聞きながら大きくうなずく初老の男の人、ハンカチを目に当てながらうなずく女性などが目に入り。。こちらもウルウル。。
1番印象に残っているのは、支援する人に対して、上から目線ではなく、横に寄り添って欲しいということ。
1本の線があったとしたら、上は普通の人達、下がひきこもっているひと達がいる場所。良く怠けてるとか言われるけど、それは、上の普通人達であれば、言えること。ひきこもっている人たちは、まだそこの線までも到達していないので、到底無理なことなのだそう。。
生の声が聞けて、勉強になりました。
上から目線の支援だけは、××ですね♪