相手の心に寄り添うために・・

こんにちは KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美です。

今日は、突然雨が降ったりと変なお天気でしたね。

そんな中、区役所まで「配慮が必要な子どもをもつ保護者支援について」というテーマで学んできました。

私は、夜間保育を始める為に独学で保育士資格をとり、
今こうして子ども達や親ごさんと接しています。
保育園という現場で働いた事はないので。。保育士さんの大変さは
長男の働く様子や世間一般の事しか分かりません。

今日の講師の先生は、大学兼療育の現場でお仕事をされている方で
まず保育士は、社会福祉の専門職と話され、それだけ重要な立場にある
と言う事を改めて認識した次第です。

障害のある子を育てる親ごさんの計りしれない想いには
まず色々な立場からの理解が必要で、その人それぞれの
心の中の問題だけではない周りとの関わり方にも影響をうけるので
特に一般論では決めつけてはいけないそうです。

今日の研修で、一番心に残ったのは
先生いわく、私達保育士は、感情労働者であること。
支援者も色々揺さぶられることがあり、それにつきあっていくには
私達支援者もエネルギーやサポートが必要だということ。

自分自身にもゆとりが大切。
チームでの支えあいも必要です。

私にはそれが、家族であり、おうち保育園協会の仲間だと
思っています。

まだまだ修行は続きます。。。