寄り添い共感することは簡単にはできないけれど。。

こんにちは KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美です。

梅雨が明けたかの様なお天気ですが・・
そんな土曜の昼下がり。。イヤ朝から(^^;夕方まで
講座に出かけてきました。

チャイルドライン

よこはまチャイルドライン主催の「子ども支援者養成講座 2016」
9月まで全10回の講座が組まれています。
本来は、よこはまチャイルドラインの受け手になる前の
準備講座のものですが・・
大人は子どもとどう向き合えばいいのか?学びませんか?の
言葉に惹かれ受講を決めました。

今回はその第1回と2回の講座
1回目は、講座主催のよこはまチャイルドラインの代表理事 徳丸のり子さんの
「チャイルドラインから見た子どもをめぐる今日的課題」と
2回目は、臨床心理学博士 中本テリーさんの
臨床心理士の立場から~「子どもの心の声が聴こえていますか?」

特に印象に残ったのは、子どもたちに寄り添い・共感するのは簡単には
出来ないけれど・・
寄り添いたい!!共感したい!!という気持ちを持つことは出来る!!
そして聴くということは、十の目で耳と心と全身を使う事。
親や教師などの縦の関係ではなく、ななめの立場の存在の大人が沢山子どもと
関わることが大事。

そのためには、自分も余裕を持たなければいけないという事。

自分に出来る事、余裕をもってこれからも子ども達と
ナナメの大人の関係で寄り添いたい!と再認識しました(^^♪